こんにちは、あーさんです。
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いいぞ自分!と元気になったと思ったらダメダメだったことに気づいて急降下したお話しです。
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痛恨のミスが発覚
今朝のこと。
昨日はノリノリで執筆をして、家事も時間を区切ってスッキリ終わらせました。
「私、成長したんじゃない?(やったー!えっへん!)」と思いながら、その勢いのまま、今日もがんばるぞーと思っていたところで大きなミスが発覚しました。
きっかけは夫との会話だったのですが
「そういえば、先日問い合わせたあの件、まだ返事こない?」と夫に聞かれ
「〇〇だったって回答があったよ(やべ、伝え忘れてた)」と話したんですけど…
「は?以前は同じ条件で□□だったんだから、〇〇じゃおかしいだろ。記録してないの?ちゃんと確認してよ」
「・・・・ごめんなさい」
というやり取りをしたのでした。
お金に関わることだったので、ちゃんとしなきゃいけない部分でした。私が、先方に言われたことを鵜呑みにして回答を受理してしまったのが悪かったんです。
夫の言い方についてはさておき、私がちゃんと管理してなかったのは事実ですハイ。ダメでした。
ミスは認めて「さあどうするか」が大事
「今日も頑張るぞ!」という気持ちだったのがずどーーんとヘコみましたが、それはそれ、これはこれ。
ミスはミスできちんと受け止めて、でも引きずられすぎずに、次につなげたいと思います。
具体的には、過去データをそろえて先方にもう一度お問い合せをしまっす。
正直、気が進まないですけど(T_T)
過去のデータを集めるのが手間でめんどうだし、たぶん相手の計算ミスがあったのを指摘しなきゃいけないし、ぶっちゃけ、とても気が重いです…。
でも自分のミスに気づいちゃったので、ちゃんと問い合わせしようと思います。それが自己責任であり、オトナであるということです。きっと。そして私は、ちゃんと自分で自分の後始末をつけられる人間でありたいのです。
まとめ
ということで、成長したと思ったらまた悩むというのは往々にしてある、ということ。
そして、こんな格言を思い出しました。
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荘子「おくらず、迎えず、応じて、しかして蔵(おさ)めず」
(現代語訳)
過ぎ去ったことはくよくよ悔んだりしない
先のことをあれこれ考えて取り越し苦労をしない
事が来ればそれに応じて適切な処置で最善を尽くして決断する
そして、その結果を淡々と受け止め心に留めない
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2千年以上前の先人のお言葉です。いまだに語り継がれるということは、多くの人が「そのとおりだ」と思って後世へ伝え続けてきた証拠です。なのできっと本質なのでしょう。
この考え方にならって、くよくよ気にしすぎずに最善の処置にあたりたいと思います。
いってきまーす。えいえいおー
今日も読んでいただいてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください!
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