こんにちは。あーさんです。
暖かくなってきて、遅いながら畑への定植をすすめる今日この頃。
じゃがいもが大好きな長男。
出芽した種芋をいっしょに畑に植えよう♪ということになりました。
ほのぼのしたイベントになるはずだったのですが。。今日はどたばたになったいも植えについて書きたいと思います。
Contents
予想外①掘らせてくれない
まずは耕そうと、土にスコップを入れたんですが、、長男、いきなりギャン泣きです。
長男「母ちゃん!土ぐちゃぐちゃにしたらだめぇぇぇ!!」ムキーッ
私 「えええぇぇぇ…(困惑)」
「スコップで耕して、土のお布団をふかふかにしてあげるんだよ」
と説明しても機嫌が治らず。
すったもんだの末に、「いいやもう植えてしまおう」と私が折れて、いよいよ植えようと種芋を出したところ、またもギャン泣きされました。
予想外②芋についたゴミ
私 「えええ???今度はなんで泣いてるの?」
長男「だめー!このお芋、ゴミがついてるぅぅ!泣泣」
↓↓実物
IMO-ME.JPG
ゴミ?ゴミ??
芽のことか!びっくり
「芽が出てふくらんで、の芽だよ!」と説明したんですけど、わかってもらえず
長男「ゴミとってからぁぁーー泣泣泣」
私 「芽だから。取っちゃだめなの!」
と平行線の押し問答。楽しいはずのいも植えが、泣き声が響きまくるイベントに。。
あれぇ。。幼稚園でもいも植えがあったけど、そっちは楽しかったって言ってたはずなのに。。
うーん。よくみると、たしかに芽はちょっとグロテスクかもね?芽の生えたイモは初めてだったのか。これも経験ですね。
最終的に、じょうろで子供の気を散らしてる間に私がささっと植えてしまって「いも植え完了!」としました。
まとめ
はぁ。(一呼吸)
ということで、長男が喜んでくれるかと企画した「いも植え」でしたが、予想外の反応でした。子供の目線っておもしろいですね。
ということで、大変だったけどおもしろい食育イベントになりました、というレポートでした(笑