こんにちは、あーさんです。
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心がめげそうな時に、背中を押してくれる言葉たちを紹介します。
『道歌』みちうた というのをご存知でしょうか?昔から語り継がれる、教訓を短歌形式にしたものです。
今日は、道歌の中で「頑張りたい時に背中を押してくれる言葉たち」を書き綴っていきたいと思います^^
楽せんと 楽する楽は 楽ならず 楽は苦の種 苦は楽の種
[意味]楽をしようと思って楽をすると結局は楽にならない。苦労をするとあとが楽になる。
丹精は誰知らずとも自ずから 秋の実りの まさる数々
(二宮尊徳)丹精込めて育てると、誰が見ていなくても作物は正直で自然と豊かな実りが得られる。
明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の吹かぬものかは
(親鸞上人)美しい桜を明日見ようと思っても夜中に嵐が来て桜が散ってしまうかも知れない。明日をあてにせずに、今を大事にすることが大切。
まとめ
ついダラダラとスマホ眺めちゃって、やろうと思ってたことをすっ飛ばしちゃったりするので(罪悪感)、「頑張ったら報われるよ」「だから頑張ろう」と言われたい今日この頃。
日々、一生懸命に生きたいです。
えいえいおー。
あなたは今回の道歌で好きな歌ありました?よければコメント欄でお気軽にお知らせくださいね^^
今日も読んでいただいてありがとうございました。
素敵な一日をお過ごしください!
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